競馬用語集「た 〜ダートコース〜」

競馬情報に記載されている専門的な競馬用語を分かりやすくご説明します。

競馬用語集「た 〜ダートコース〜」-競馬予想が最良の金儲け!!-

ダートコース

芝コースを主体に行われていた日本の競馬だが、その芝コースを保護するために造られたコースで、表面は砂である。アメリカのダートコースの構造を参考資料として造られたもので、昭和36年(1961年)2回東京戦からダートコースの競馬が行われるようになった。その後、順次各競馬場にダートコースが造られ、中央場所の中山、京都、阪神はもちろんのこと、砂コースだった札幌もダートコースに変わり、他のローカル競馬場の全てにも造られている。従来の砂コースとの違いはそのクッションの良さにあり、砂の敷き方(砂の種類、厚さ、粒子の大きさ)が異なっている。また、ダートコースで好成績を上げる馬を“ダート馬”というが、スピードよりパワーの勝った馬で、馬格や血統に負うところが大きいようだ。


競馬予想サイトの大人気オススメ情報指数

戻る

競馬用語集に戻る

競馬予想が最良の金儲け!!

(C) 2009 競馬予想が最良の金儲け!!.
All Rights Reserved.
セクシーSNS/携帯アフィリエイト/債務整理/自己破産/競馬情報