競馬場によって内回りと外回りの2つのコースをもっており、中山では向正面、京都、阪神、新潟では3〜4角にかけて内外に分かれている。中山の外回りは内回りに比べかなり高くなっており、2角及び3角のカーブが緩くなっている。京都、阪神、新潟は内回りに比べて直線の距離が、それぞれ約80メートル、 120メートル、300メートルもちがうので追い込み型の馬に有利なコース形態といえよう。
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