管骨瘤や管の炎症の俗称。若駒によく見られる症状で、急激な調教や過度の調教、装蹄の悪い場合などによく起きる。厩舎関係者の間ではソエが出て喜ぶこともあるが、それはスピードがあるからこそ骨瘤ができると見ているからである。ソエそのものは固まれば競走能力に支障はなく、焼いて固めることが多い。2歳戦では「ソエが出ていたので…」とか「ソエが固まったので…」などよく使われる言葉だ。
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