馬体が重いとよく使われるが、重っくるしいという意味。素軽さがないということで、動きが重いともいう。体重が増えて目方が重いときも同じように「重い」という言葉が使われているが、前後の内容とニュアンスで使い分けられている。似た言葉に太いというのがあるが、これはあくまで外見上太く見えるということで、馬体が絞りきれない状態のこと。また、負担重量が重いとき「斤量が重い」というし、馬場が悪いときは「下(馬場)が重い」などという。
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