育成期間に過保護になっている馬のことで、本質的な育成技術、鍛錬がなされてなく、見た目に立派でも中身がなく「みてくれ」だけよい馬となってしまう。こういう馬を指して“もやし馬”という。また競走馬でも急仕上げで調教量の足りない馬についても、格好だけはできていても実質が伴っていないということで“ もやし馬”あるいは単に“もやし”ということもある。
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