中央競馬ではマル外印のついた馬で、外国で生まれた馬をいう。ただし、日本軽種馬登録協会の繁殖登録を受けており、種付けのため外国に一時的に輸出された牝馬の産駒であって、日本で種付けされ外国で生まれたもので、当歳の12月31日までに輸入されたものはマル外としない、と一般事項に定められている。昭和46年活馬の輸入自由化実施にともない、競走上いろいろ制限を受けることとなり、競走番組でマル混と指定された競走以外には出走ができない。しかし、ここ数年で競走体系が変わり、すべてのG1に出走できるようになった。
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